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仕事の波は「ほどほどに」というのは難しい

司法書士
繁忙状態の中、三連休もぶっ通しで仕事をして、今、やっと追いついたかな、という感じです。現在進行中のお仕事、少し落ち着いて63件となっています。広い流れの中で、今の自分の状態は、どうなのか。そういうのは、客観的に考えるようにしています。GW明け、仕事の動きがちょっと止まって、スタッフも熱を出して休んでいました。GWに行った旅行の方向が悪かったのか。ならば、逆方向に旅行に行く?と言っているうちに、大型案件が入ったのが、6月4日のこと。その週の予定表を見ると、ガラガラなのですが、予告なしで入った電話1本で、流れが変わります。元々は、商業登記のご依頼だったのが、付随で不動産登記も入りました。15連件の申請となります。翌日から、「2か月で後見事件9件確定」の波も始まりました。これは事前に分かっていたことですが、早く申立していた事案は審判が遅くなり、後で申立てした事案は早く審判が出て、タイミングが固まることになります。お仕事の波は「ほどほど」がいいのですが、「ほどほど」というのは難しいことで、「ほどほど」を下回ること一瞬。上回るのが日常です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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