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戦没者国債の相続手続きは地元でできない

司法書士
ゆうちょの相続手続きでも、戦没者国債の相続手続き。取扱い郵便局に出向きました。慣れた郵便局ではなく、完全にアウエー感があって、印字された委任状ではだめ。特定も不十分。書き直して下さい、ということに。いっそのことと思って、ご本人をお迎えに行って出直すと、接し方がコロッと変わったように感じました。そう感じただけです。郵便局に限らないですが、「知ってもらえる環境で仕事ができる」というのは、仕事のやりやすさ、という意味で、大事なところです。私が法務局の職員だったらですが、「ここの司法書士は間違いが多い」となれば、そういう目で見るでしょうし、「この司法書士はきちんとしている」となれば、そういう目で見る気がします。ある時、裁判官が、「私はこの先生のこと、よく知ってるんだけどね」と、依頼者の前で言ってくれたことがあって、話したことがなくても、書類を通して見てくれているんだ、と嬉しかったこともあります。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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