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「年収の壁・支援強化パッケージ」の内容がわかりづらい

社労士















































今日10月31日(火)ハローワークに手続きに行った帰りに、助成金窓口に寄って、担当者に10月からにわかに始まった「年収の壁・支援強化パッケージ」の概要について伺ってきました。が、これがまたわかりにくい。1)106万円の壁への対応2)130万円の壁への対応3)配偶者手当への対応と3つが掲げられている。そして、キャリアアップ助成金で新設された「社会保険適用時処遇改善コース」は上記の1)106万円の壁への対応策という位置づけになる。いわゆる101人以上の企業のパートが月8.8万円以上の収入となり、社会保険加入となった場合に、賃金の15%以上分を社会保険適用推進手当として労働者に支給した場合に、年間で一人当たり20万円助成金を支給するという内容がひとつ。もうひとつは、週の所定労働時間を1時間から4時間以上延長して、社会保険に加入した場合に年間で一人当たり30万円支給するという内容。2)の130万円への壁への対応は、残業等が増えて年間130万円の収入を超えたパートに対して、事業主が証明すれば、引き続き被扶養者のままいられる仕組みを作るという内容。こちらは、キャリアアップ助成金とは関係のない支援であること。3

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