山登りとパブリックコメント対応
司法書士
先週末は、久しぶりに山登りをしました。登った山は日本百名山のひとつでもある「筑波山」です。 益子焼で有名なお隣の栃木県益子町に宿泊し、1日目の筑波山はあいにくの雨でしたので、益子焼購入を目的にいくつかの店舗巡りをしながら散策することにしましたが、2日目は曇りから晴となり、ロープウェイを使わずに、つつじヶ丘駐車場から女体山と男体山へと登頂しました。 標高自体はそれほどではないのですが、残暑が厳しいなかでの山登りで、かなりの体力を消耗しました。山を下りてからの露天風呂がとても心地よく感じた山登りとなりました。 女体山 山頂からの眺め 現在、神奈川県司法書士会(以下「本会」)では、法改正に向けたパブリックコメント(以下「パブコメ」)に対応中です。先月は、成年後見制度の中間試案に向けたパブコメ対応で、本会、リーガルサポートかながわ、神奈川青年司法書士協議会(以下「青司協」)の精鋭10名ほどがタッグを組んで、意見を出し合いました。 1カ月程度で仕上げるために、全員が集まることも難しいですが、1日6時間を2日あてて、対応しました。 成年後見については、法務省民事局が障害者の権利に関する条約に抵触する規定も見直し、多くの団体からのヒアリングをベースに中間試案が作成されていましたので、それらに対して本会としてのパブコメを作成し


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