自分が作ったレールに乗って仕事をする

今日は９時前に吹田。事務所で用事済ますことを考えて、「ちょっとだけ早く起きる」と自分で意識して、昨夜は寝ました。「目覚まし時計」を使ったのは、この１０年の中で、１回か２回くらい。ゴルフで暗いうちから出発した日と、「朝から東京だった日」がもっと前なら、１回だけです。体内時計が整っていると、「毎朝早くから仕事をする」というのはありでも、「週に１回だけ早く起きる」「忙しい時だけ早く起きる」みたいなことは身体に負担になるので、やりません。例えば「朝活」みたいなことは、自分の中で、一番「やらないこと」のひとつです。今の生活リズムは、長い間に作られた、自分にとって一番自然なもの。「無理があることは続かない」という目で見ていると、本当に続かないので、面白いです。ある分野のプロであるならば、ルーティンを大事にして、自分が作ったレールに乗っかって仕事をしていく、という姿勢も、必要なんじゃないかと思っています。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌－堺市堺区－

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