迷惑メールは多いですが、悪意を持って送られてくるメールの他に、事業者の宣伝メールも多いです。「このメールは重要であるため、メールの案内を不要とされる方にもお送りしています」と書かれていますが、『重要』だと思っているのは事業者都合であって、利用者にとっては迷惑メールです。しかも、「このメールは送信専用のため、返信されてもご対応はいたしかねます」って、とても勝手です。連絡したいのなら、責任を持って、後の対応もしましょう。なんでそうやって、無理やり繋がろうとするのか。お客さんが必要とされる時に、お役に立てばいいのであって、無理に近付こうとすると、逃げられてしまう。司法書士の存在も、おそらくは、そんな程度だと思っています。要らないメールに、「受信拒否」設定をしても効果はないので、１つずつ、案内の停止、登録の廃止の手続きをしています。保険会社相手に試してみました。あまりに頻度が高いので、「メールでのつながりを求めるなら解約します」と連絡し、解約書類を取り寄せしていましたが、「止めます。申し訳ありません。」とのこと。保険は保険なので、日常的に連絡を取りたいわけないです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌－堺市堺区－
無理に近付くと逃げられる
司法書士
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