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せっかくなので合唱の気づきを仕事に取り入れる

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 男声合唱団に所属しております。 コロナでお休みしていた時期もありましたが、 入団してかれこれ6年になります。 先日、浜離宮朝日ホールにてコンサートを行いましたが、 合唱団のみんなとのハーモニーを奏でること そして、会場の響きはとても良いと思いました。  毎度のことですが、 普段の練習において、先生から指摘されていることについて、 克服するのには時間がかかります。 それでも少しずつできるようになっていきます。 今回は、抑揚(ピアノとかフォルテシモ)に気を付けながら歌いました。 歌いながら思ったこと  言葉がなかった時代、  コミュニケーションとして、  身振り手振りを使って行っていただろうし、  顔の表情もそうだし、抑揚というものもあったのだろう ※このあたりは、動物と接してみると、なんとなくよくわかるはず  弁理士という仕事は、もっぱら、紙面上において言葉を操るところが主戦場。 しかししかし、常に相手は人間で。 戦いは紙面だけではないわけです。 そうすると、言葉で伝えきれないところを 

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