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【しくじりに対する指導】気を付けている3つのポイント

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 社員がしくじったときに、指導するときに気を付けていること。 「その場の優しさ」を優先してしまうと 似たようなことの繰り返しになるので、 本人にとって良くないですし、何よりも、お客様にとってもよくないです。  とはいえ、単に、厳しくいっても、 厳しく言っている背景が本人に伝わらないと、 効き目は短期的で終わります。 なので、  1 お客様が弊所に期待するもの(弊所の存在価値) 2 そのために必要な環境整備や準備 3 社員がした実際の行動(いわゆる失敗) をワンセットにして、説明します。  とはいえ、社会経験が乏しいと、 自分のした行為(上記の3)が、 お客様に与える影響(上記の1)がどの程度インパクトであるか・・・ 言い換えると・・・ お客様の迷惑の度合いを自分事に理解できないため、効き目は小さいです。 なので、  (社員が消費者の立場にたったときを仮定して)  お店の店員に○○されたら、嫌じゃないですか? とききます。 さらに、  なぜ、嫌だと思うのですか? と、嫌な要因を深堀させます。&nbs

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