スポンサーリンク

【たたき台資料の作り方】「手前みそ」は苦しい。「たたかれ上手」がちょうどよい

弁理士
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。  昨日は、公務活動。 中小企業スタートアップ支援委員会の主要メンバーと来年度に向けた打ち合わせを行いました。 議題は新しい活動について。  ただし、いきなりその話をみんなに振っても、議論が進みません。 そこで、そのたたき台の活動案を用意しました。 2時間強の打ち合わせの結果、 来年度の活動は、当初のたたき台とは違った形となりました。  ふむふむ。 よしよし。 といった満足感。  しかし、参加されていた先生から一言。  当初の案(私のたたき台)からだいぶ内容が変わっているようですが、  大丈夫ですか? と聞かれました。 (ん? なんで「大丈夫?」 ワタクシ、何を心配されているのかな?) と、疑問がわきました。 しかし、その後、少し納得。  そうかそうか。 昔の自分だったら、 自分の提案が受け入れられなかった結末を 素直に受け入れられなかっただろうな~ と。 弁理士会の活動は、公的な活動。 なので、「自分のため」ではなく、「みんなのため」。 「みんなのため」に、みんなで、「よりよいもの」になればOKと思います。&nbs

リンク元

弁理士
スポンサーリンク
nayamikaiketsuをフォローする
スポンサーリンク
法律家の人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました