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【社員教育】自己開発できる人の条件

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日の話。 社員にとある仕事をお願いしました。 いつもとは違ってちょっとヒネリが必要な応用問題・・・ 一通り説明した後に  この仕事できそうですか? と質問。  社員 ん-。3つのうち1つはできそうだけど・・・   残り2つは、ちょっと難しそう 亀山 1つより、のこり2つが難しと思ったので。   いい反応です。で、どこが難しそうなの? 社員 ・・・ 亀山 成果物のイメージはわかる? 社員 こっちは、こうで・・・あっちは、先日作ったやつをこうすれば・・・ 亀山 そこはあってます。    じゃ、処理の仕方が難しいのですね。    どの辺までできそう?   こんな感じで、  「難しい」 「わからない」 「見通しが立たないところ」 を言語化させています。 具体的な手順は、  ゴール設定  ゴール到達までの見通しを立てる。  今の自分に「できること」を言語化。  「できること」をつなげて、ゴールにたどり着けるか否かを考える  つながれば、実現可能  「できること」のつながりが弱い部分は「できないこと」として認定です。 &nb

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