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共用部分でのサービスを充実させる宿泊施設

司法書士
松島/宮城県で宿泊したのは「松島一の坊」。ここに泊まりたい、というのが、旅の計画のスタートでした。外観を見た時は古そうで大丈夫か…と思いましたが、中はきれいに改装。ロビーでの飲み物がフリー。夕食朝食共に、食事もフリー。食事中のアルコールもフリー(但し、自分で注ぐ必要があり)の、オールインクルーシブの宿。食事会場でも、部屋番号のチェックすらされなくて、自由に過ごせる環境が、心地良かった。人件費が上がって、人手も足りなくて、人力に頼って価値を上げるのは難しい。ということで、職員が接客のために部屋に入らなくていい方法。共用部分でのサービスを充実させる宿が増えてきている気がします。前々から書いていることですが、設備はお金をかければきれいになっても、できる「人」を確保するのは、簡単なことではないため。司法書士の業界でも、同じことです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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