進まない会議
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日の話。 とあるプロジェクトで問題発生 本来であれば、 問題の所在→解決策の議論→実行 といきたいのですが、 問題の所在(何が悪い) ではなく、 責任の所在(誰が悪い)に話がそれてしまい・・・ これでは、誰もが発言しないよね・・・ 司会者も、参加者も、 言葉の節々に、各々の感情がみえてしまうので 結果、炎上・・・議論は停滞 その会議にはゲストとして参加していましたが、 呆れ・・ しかし、 これってよくあることなのでは? と、他人事には思えなくなりました。 個人的に気になったのは、板書を一切しないこと。 少なくとも 議題 ゴール ゴール到達に障壁となった問題(参加者考えたほしいテーマ) くらいは、板書して、 参加者の目に触れる状態にしておかないと、 炎上しそうになった時に鎮火の機会が作りにくいと思います。 *************************************************************
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