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「先生ならどうされますか」の問い掛け【不動産の売却】

司法書士
朝、歯を磨いている時に「被後見人さんが亡くなられた」ことのご連絡。「時間外なら葬儀社さんに直接連絡を」と、何度も打ち合わせしていたのに、家族さん宅に連絡が入ってしまう結果。それも結果オーライで、葬儀社さんのお迎えが来るまで、安置室で、ご家族さんだけの時間も過ごしてもらうことができています。朝早かったこともあり、私は、予定を1つずらしてもらうことで、乗り切れました。遺産承継の手続き内で、不動産売却の打ち合わせ。いつも書いていることですが、不動産は、買う時よりも、売る時のほうが難しい。「先生ならどうされますか」と聞かれた時、お答えできるだけの引き出しは、こういう時のために、備えているつもり。但し、依頼者の方が置かれている環境、状況によって、適切な回答は異なる可能性はあります。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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