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【人の不幸は蜜の味?】耳がダンボになってしまう話

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 弁理士仲間や、社長さんとの間で  うちの○○士(←士業ね)、何というか・・・  いまいち・・・  というか、正直、使いにくい という話を聞きます。 この手の話は、耳がダンボになってしまいます。  耳がダンボといっても、 文句を言われている「その士業さんの不幸」にはあまり関心が湧きません むしろ、  私は そうなっていないだろうか?  (一般的なお客様ではなく)お客様一人一人に個別に貢献できているだろうか? といったあたりに 興味があります。  さて、士業に対する愚痴の「あるある」として、 1 レスポンスが遅い 2 士業の専門用語を並べて、経営者にわかるように説明してくれない です。 1の「遅い」も個人差がありますが、 基本的に24時間以内に回答しているので、きっと大丈夫でしょう。 2の「経営者にわかるように」は、そもそも経営者側のリテラシーが一定ではないので、相手に合わせて説明せざるを得ず、説明の仕方も一般化できません。 ということなので、 お客様が理解している(少なくともイメージできている)か

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