知財業界での教育三景|実務者として育てられ、実務者を育て、弁理士として育てられる
今日は何の日かご存知でっか? せや。「弁理士の日」でっせ!ほんで、「弁理士の日」言うたらこれ。「弁理士の日記念ブログ企画」!知財系のブロガーさんたちが同じテーマでブログ記事を投稿するっちゅうあれや。今年のテーマは「知財業界の教育」なんやて。ドクガクはんもエラい難儀なテーマを無茶振りしまんなぁ。ほんまに…。
この記事を書いた人山田 龍也|Tatsuya YAMADA クロスリンク特許事務所(東京都中央区銀座)代表弁理士/ネーミングプロデューサー/知財活用ダイレクター。
中小製造業によくある「良い商品なのに売れない」のお悩みをローテク製品の特許取得、知的財産(特許・商標)を活用したブランドづくり、商品名のネーミングで解決している。
「弁理士の日」について
皆さんもよくご存知だと思いますが、本日7月1日は「弁理士の日」です(誰も知らんw)
「弁理士の日」の由来は、日本弁理士会のウェブサイトに紹介されています。
明治32(1899)年7月1日、弁理士法の前身である「特許代理業者登録規則」が施行されました。 日本弁理士会では、その施行日である7月1日を「弁理士の日」に制定しています。
弁理士の日について|日本弁理士会
最初は「特許代理業者」という名前でした(明治32年)。次に「特許弁理士」に改称され(明治42年)、そして最終的に今もつ
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