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炎上会議

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日の話。 とある会議にゲストとして参加していました。 が、あるときから、会議が停滞しました。 司会者も、参加者も、 言葉の節々に、各々の感情が漏れ出してきている。 もはや意見交換ではなく、 漏れ出した感情に対する己の感情のぶつけ合い・・・ これでは会議が停滞してしまいます。   うーん。今の停滞状態ではまずいな と思ったので、自分の議事メモを画面共有しながら、  本日の議題 本日のゴール ゴールに対する障壁(参加者に考えてほしいテーマ) を確認し見える化しました。 こうやって板書しながら進行しておけば仮に炎上したとき(または、雑談で盛り上がったとき)でも、 参加者の目に触れやすくなります。 目に触れてもらえれば、  あ、そっか(てへぺろ) と、鎮火の機会(元に戻る機会)を参加者の中で共有しやすくなるので 会議が進行しやすくなります。  どうも会議が進行しないな と思う場合には、司会自ら板書をしながら共有するとよいと思います。  *********************************

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