社員教育・特許相談の内容を数式化してみる
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日、社員と年間目標について議論しました。 その時にした脱線話。 日本において算数の時間は、 1+1=? を教えている。 遠い記憶になりますが、海外(確か、北欧?)の数学では、 ?+?=2 を教えている、らしい。 君が、これまで(少なくとも義務教育まで)にした勉強は、 1+1=? だったかもしれない。 それは、私の学生時代も同じこと。 が、社会人になったら、 1+1=? という問題は出ない。 出たとしても価値は低い。 一時的に価値(いわゆる「おいしい仕事」)があったとしても、 それは人間関係の強い順番でもっていかれるので、若手にはまず回ってきません。 が、それ自身が問題ではない。結局は単なる作業なので。 ということで、 自分の目標を決めつつ、そのための道のりは自分で考えなさい ということが大切になります。 これを数式で表すと 「?」+「?」=「個人目標」 となります。 しかし、個人目標を自由に設定してしまうと、&nb
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