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循環という美学(813-282)

千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。    水の一生。 海の水は、蒸発して雲となって 山にぶつかっては、雨となって大地を濡らし 川となって地上を削り、 海にたどり着く。 海の水はまた蒸発し・・・(以下繰り返し) という循環があるようです。   我々の体だって、 死んでしまえば、 微生物によって分解される。 微生物は小さな生物の餌になり、 小さな生物は大きな生物の餌になり 大きな生物は人間の餌となる・・・(以下繰り返し)   「質量保存の法則」の上で成り立つ「循環」 最近はこの「循環」が美しいと思っています。   冒頭の水。 1つの場所に溜まっていれば、腐敗するようです。 人間だって同じであり、1つの場所に溜まっていれば、腐敗するようです。 ※組織や権力だって、同じですよね だから、あちこち動いています。 そうしないと、頭の中が腐りそうなのです。   最近考えていること。  お金もまた、水や人間と同じではないか?  1つの場所に溜まっていれば、腐敗するので

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弁理士
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