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【千葉県中小企業家同友会 7月例会】何で経営しているの?

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 昨日は、千葉県中小企業家同友会 鎌ヶ谷支部の例会でした。 グループ討論テーマは、なぜ経営しているの? ということでした。 グループ長だったのですが、なかなか面白い議論ができました。 昨日の感想として、 1 飯を食っていかないと人は生きていけない2 やる気バリバリ社長でも限界がある3 避けられない宿命4 宿命との闘い です。  1 飯を食っていかないと人は生きていけない いわずもがなです。一人親方であっても間違いないです。ただし、社員(つまり固定費)が多くなると、ノルマとなる売上(責任)が大きくなります。ここを社長が一人で抱えるか?社員と一緒に考えるか?どっちが正解といえるものではないですが、ここが大きな分かれ道です。  業態によって、一人で回せてしまう方もあれば複数人いなければ回せないものもあります。 士業のように一人で回せてしまう前者のケースでは、一人で落ち着くケースが多いです。一人の方が安定しやすいですからねただし、売り上げが伸びてくると(仕事が増えてくると)雇うか否かの葛藤があるわけです。 後者の場合、自分一人のままか、社員を雇うか?といったシチュエーションで、葛藤が起こりにくいようです。&nbs

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