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【社員教育】「お父さんと一緒」大作戦

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日の話。 組み立て式のカラーボックスが届きました。 土日に一人で組み立ててもよかったのですが、  これって、意匠実務につながる経験になるかもしれないな と思い、業務時間に社員と組み立てることにしました。  かめやま:(箱を開けながら)      まずは一人でやってごらん。      何をすればよい? と、お仕事を社員に振って、社員の動きを観察します。  危ないな~ と思えば、手助けしますが、 そうでなければ一人でやらせます。 初見の家具の組み立てって、結構頭を使います。 他人が買った家具であればなおさらです。  組み立ての段取りとしては、 1 部品の員数チェック2 マニュアルの読み込みを通した組み立ての段取り3 チェックポイントの設計(「ボンドによる接着」等後戻りできない部分の抽出)4 チェックポイント前までの組み立て5 チェックポイントにて中間確認6 最終組み立て7 確認 になりますが、最初から全部はできません。 どのステップにおいても  図面(2D世界)と現物(3D世界)の往復 が必要にあります。 まずは、上

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