三連休明けに届くのは、大量の郵便物。それと、たくさんお電話も入ってきます。先日はテレビで弁護士さんが、「三連休が多いと、経営的には大変なんです」と言われてたのを見ましたが、幸いにも、入ってくるお仕事の量は変わりません。郵便物の量が変わらないのと同じ。郵便物が届くのが、月曜日の昨日なのか、連休明けの今日なのか。お仕事が入るのも、昨日なのか、今日なのかの違い。ウチの場合は、仕事の総量が変わらない中で稼働日が減るので、事務処理をする側が大変。だったら休日出勤すればいいじゃない、となりますが、私はともかく、職員にそこを求めることはできません。これの真逆で、「稼働日や営業時間を増やしたら、仕事が増えるのか」と考えると、増えそうな気がしますが、増えません。これは私が試した体験に基づきます。事務所のキャパを決めているのは、自分たちの能力なので、能力以上のお仕事は入ってこない。ただ疲弊するだけです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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