労働問題研修講師in広島
先週末は、台風の影響による大雨のなか、広島県司法書士会研修講師を終え、翌日午後から、宮島にある「弥山(みせん)」標高535mの登山に挑みました。 午前中までで雨が止むという天気予報を信じ、宮島へ向かいましたが、本当に晴れ、弥山への登山ができました。 行きは紅葉谷コースから山頂をめざし、帰りは大聖院コースを下りましたが、午前中までの雨で山道が滝のように流れる箇所もありましたが、無事に登頂できました。 ほぼ外国人が弥山の登山を楽しんでおり、すれ違った日本人はわずか1組だけで、世界遺産であることを実感しました。 山頂の展望台は、360度パノラマで、景色も良かったですが、そこからは厳島神社の鳥居は見えなかったです。 これは下山途中の谷間から見た厳島神社です。 さて、タイトルの広島会での労働問題の研修講師についてです。広島県司法書士会(以下「広島会」)では、毎年11/23の勤労感謝の日に労働問題の相談会を開催するということで、日本司法書士会連合会(以下「日司連」)を通して、労働問題の研修講師の派遣依頼がありました。 日司連の「労働問題対応委員会」の委員である私が今回、その研修講師を担当することになり、広島会へ行った次第です。 講師料は日司連が負担しますので、交通費と宿泊費だけを単位会(今回だと広島会)
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