病院の医師を交えての、打ち合わせ。施設の主治医に対して、「この薬を飲ませる理由」の説明を求めておられものの、回答がない、とのこと。また別の場面では、転院先の病院で「こんなに薬を飲ませたら、おかしくなるやろ。薬は全部、一旦止めますから」と怒られた(後見人である私が)、ということもありました。「薬の飲みすぎで、体がおかしくなって救急搬送」だなんて、どうにかしていますが、本当にそれが理由だったら、恐ろしいこと。薬やワクチンは、ある意味、毒なので。薬にコントロールされて、正しい方向に進むことができたらいいけれど、そうとは限らない。できるだけ薬を飲まない方が、長期で考えたら健康でいられると、私自身は思っています。ちなみに、医師が他の医師に対して、根拠の説明を求めるという話。「同業の目を気にして仕事をする」のは、適切じゃないとしても、「根拠」を説明できるかどうかというのは、専門家として大事なところ。考えの違う専門家が衝突すると、恐ろしいことになりますが、そこは司法書士も同じです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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