「本年の営業は終了しました。つきましては、1月5日まで、連絡はご遠慮ください~」はじめて『公式LINEアカウント』の一斉配信を使おうかと考えていましたが、そこからまたLINEのやり取りが始まると大変なので、試せませんでした。「個人の方」を対象とする、司法書士事務所の宿命です。最終日の大掃除はないし、営業時間が過ぎても連絡は入るし、机の周りも、いつものまま。普段と何も変わりません。ニュースレター年賀状号は、最終日、ぎりぎり間に合って投函。来年から、堺市の事業者は、紙類の分別収集が始まることもあり、「紙を増やすのは時代に逆行」なのは明らか。郵便代の値上げが予定されているため、「年賀状じまい」も進むのでしょう。しかし、特に、遺言執行者に指定していただいている方とは、「年に一度は安否確認に送ります」というお約束をしているので、今さら止められない、という実情もあります。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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