今日は、4か所の施設を回って、6人の被後見人さんらと面会。プラス、費用の支払いや果物の差し入れなど、2人の被後見人さんの用事を済ませています(このお2名とは、今月の面会は済)。プラス、新規で後見申立てが必要な方とも、面会させてもらいました。面会したうち1名の方とは、50分くらい話続けて、素で笑っておりました。その話は面白すぎる、と。もちろん、毎日そうやって出掛けているワケではないですが、私の役割は、どんなお仕事であっても、依頼者の方ご本人と向き合うことで、それでも事務所がきちんと回るようにと、考えてやっています。「事務所がきちんと回る」の中には、「私が昼間出掛けていても大丈夫」という意味と、私が事務所に戻った後「書類のチェックが追い付けるように」の二つの意味があります。どちらかというと、後者のほうが難しい課題です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
コメント