お客様からPDFで届いた、大量の登記情報を出力。「紙を増やさない」方針でも、さすがに、これだけの不動産の、登記識別情報(権利証)チェックのための、不動産登記の受付番号を確認するのに、PDFの状態では無理です。話を金曜日に戻すと、後見申立ての受理面接。今までは、後見の申立書類。一旦紙で控えのコピーを取った後、進行後にPDFにして紙は廃棄していたので、裁判所にも紙の状態で持って行ってましたが、最近は、コピーを取らず、直接PDFにしています。なので、はじめて、ノートパソコン上のPDFを見ながら、裁判所で話を聞いていました。行ったり来たりすることを考えると、PDFより紙が便利。但し、PDFだと無理、ということはありません。視野の広さと操作性を考えると、断然デスクトップなので、ノートパソコン自体の作業が不効率、という面もあります。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
権利証の番号確認のために登記情報を出力【不動産登記】

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