スポンサーリンク

打ち合わせの9割がメールで成り立った大型案件

司法書士
4時半に目が覚めたものの、もう早起きしなくていいんだと思って、あと1時間寝ました。大型案件は、山を越えた・・・はず。大型案件は、弁護士さんが中心におられて、CCで組んだメールグループで共有する状態で、打ち合わせを進めてきました。やり取りは9割方がメール。それだけで、随分とやりやすかったです。一方、携帯への着信。これは思考を分断されます。メールで送ったことを読み上げられて、「・・・・ということですね。分かりました」みたいな電話もあります。あとは、登記に関して、司法書士の考えを尊重して下さいました。まれにおられます。「法務局の取扱いはこうです」とご説明しても、「それはおかしい」「何とかならないのか」と言われることが。それは司法書士が決めることではなくて、法律がこうなので。法務局の運用がそうなので、申請人側がとやかく言っても仕方がない。法務局に無理を言えること、言えないことの境い目というのも、分かっています。大量の書類に囲まれて、仕事の内容は重たかったですが、対人的なストレスがなかったことは、ありがたかった。どんな仕事でも、そうありたいものです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

リンク元

司法書士
スポンサーリンク
シェアする
office-yoshidaをフォローする
スポンサーリンク
法律家の人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました