事務所の「公式LINEアカウント」から、久しぶりにご連絡いただいたものの、表示名がニックネームのまま。トーク履歴は消えているので、どなたか分からない。でも、アイコンには見覚えがあるので、過去のトーク履歴を調べてみると分かった、という出来事がありました。で、久しぶりにバックアップ取ろうとすると、月額3,000円の有料プランにしないと、トーク履歴のダウンロードできなくなっています。しかし、「チャットの保存期間が5年間」となっていたので、即契約。「公式LINEアカウント」の使い方は、もっぱら、1対1トークのみですが、月額3,000円の価値は、十分にあります。但し、「LINEはメールよりも距離感が近い」のが、良い部分もあれば、悪い部分もあり。時には、顧客との距離感に悩みます。LINEが送られてくる時間は、文字通り24時間。一定時間は鳴らないように(通知が来ないように)しておかないと、こちらが疲弊するのは確実。「土日は休止にしようか」と考えたり、「夜間クローズする時間を早くしようか」と考えたり。でも、被後見人さんらの緊急連絡もあるので、土日の完全クローズは難しい。LINEをガンガン送られてくる方は、ご依頼の手続きの中で一定期間だけのことなので、ということで、長い間、公式LINEの稼働時間は「朝7時~夜9時」を維持しています。◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所 公式LINEアカウント
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「公式LINEアカウント」の維持費用
司法書士

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