本棚を応接に移動させると共に、二階の模様替えも進めています。せっかくの吹き抜け。透明ガラスを塞いでいた本棚を退けて、上から下に、視界が抜けるようにしました。元々見栄えを優先させて広く取り過ぎた吹き抜けのせいで、二階の執務室のスペースが狭くなってきました。見栄えと共に、「吹き抜けを広く取らないと話し声が届かないのでは」という不安もあったのですが、意外と声は通ります。せめて、吹き抜けの3分の1くらいは、二階の床部分にしてもよかったんじゃないかと、今になると思うことです。ところで「話し声」というのは、日常的に、スタッフ達と話をしながら仕事をする。そのための声なのですが、同じ空間にいて、他の電話がどんな内容なのかも聞いて把握しておきたい。そんな私の感覚では、仮に広いスペースが取れたとしても、社長室のような個室は作らない、ということになります。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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