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後見人に点滴の管理はできません

司法書士
再び、被後見人さんの転院手続き。地域連携室とは、感染のリスクがあるため「転院先の病院での合流」でOKをもらってましたが、医師からは、介護タクシーへの同乗を求められました。「移動中に点滴が外れたりしたら危ない」という理由だったので、「点滴の管理をするのは、後見人の仕事ではありません」と、お断りしました。民間の救急車を手配してもらって、解決です。「売店で備品を買って来て」くらいは、対応します。でも、「おむつ」とひと言で言われても、いろんな種類があって、どれがいいのか。「必要な備品、丸ごとリース」の契約システムがある病院は助かります。Aプラン、Bプラン、Cプランがあって、利用の幅を決めさせてもらえる病院です。ほとんどないですが、「病衣は自前+洗濯必要」は、一番困ります。「テレビカードを買って預けておけば、看護師さんが洗濯してくれる」という病院もありましたが、それこそ、洗濯するのは、看護師の仕事ではありません、でしょう。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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