土曜日も、7時前から事務仕事。午前中の便に乗ってもらえるよう、郵便物の封をしています。表向き「レターパックライトは速達ではない」とされながら、おそらくは、明日届きます。一昨日。木曜日に投函した特定記録郵便は、全部「配達予定20日(月)」のまま、郵便局で止まっています。中3日…。『特定記録郵便』は、”追跡調査ができる”というメリットがあるだけで、日数的に期待できません。特定記録郵便を使うのは、個人宅宛て限定。それと、金融機関との相続手続きでやり取りする際、所定の封筒が入っていたりしますが、そういう時は、追加料金を払って、特定記録か簡易書留にしています。行方不明になると、司法書士の責任になるため。レターパックライトは、速いし記録が残るし便利なのですが、特に古い建物については、要注意。「ポストに入らない」+「不在」の場合は、不在票が入って、再配達の対象になります。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
『特定記録郵便』に速さを期待してはいけない
司法書士

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