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オーバーワークになってしまう理由

司法書士
昨日の日経新聞『こころの健康学』に、『「断れない」は悪くない』の記事。以下引用です。「じつは、私も仕事を頼まれると断れず、ついついオーバーワークになってしまう傾向がある。(中略)そのように依頼を引き受けてしまう理由を考えてみると、自分の存在を認めてもらえたといううれしさのためでもあるが、断ると気分を害されるのではないかという不安のようなものが影響している」(以上、引用終わり)これは、私にも当てはまるような気がします。「普段なら断るのに、この方に言われたから、引き受ける」というのとか。ただ、新聞のオチのように、引き受けてしまったことで、したことがない経験ができるので、後になると、大きな後悔はないです。背景として、困難があっても、「何とかなってきた」というのは、あります。それと、「何で断らなかったんだろうな~」と思っていると、「先方から、断りが入る」という幸運なことも、結構あります。事務所の中で、決めました。後見のご依頼があれば、即答せず、受けていいのかどうか、事務所で検討すること。そうしないと、渋滞が続き過ぎ。もう限界…という状態に陥るのが、時間の問題であるからです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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