売上が伸びない社長の典型例
弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日、経営者向けに社長の仕事を減らすためのグループワークを行いました。 1 社長の仕事を書き出す。2 これを短冊化する3 短冊化したものを分析する4 分析結果の順番にやっつける(やらない、部下にやらせる、効率化、外注化) というものです。 みなさん、3くらいまでは何とか行けるのですが、 4については、グダグダ。 4は、チョットした掛け算割り算が必要なのですが、 ここで、やる気を失せている。 確かに、数字が嫌いかもしれない・・・ けどさ、皆さんが大好きな売上も利益も数字なのにね おかしなものだ なぜだろう? と思ったときに浮かんだ仮説が「自分の時給の意識が希薄」です。 以下のモデルケースにおいて、社長さんの時給を計算してみます。 例えば、 年収1000万円 年間250日稼働(週休二日) 1日8時間稼働 の場合で、 社長さんの時給は、 1000万円 ÷ ( 250日 × 8時間) = 5000円 です。 今のアルバイトの平均時給が 1300円くらい なので、上のモデ


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