守口で時間が余ったので、近くかもしれないと、松下幸之助歴史館(門真市)に向かいました。以前にも立ち寄っていて、写真は、何度かブログに上げたことがあります。『道』という話が、一番好きです。でも、古いスマホで画質が良くない。もうちょっと、ちゃんと記録に残したい、と思って行きました。入場料金が書かれていないけど、受付で「1人です」と言ってしまいました。無料だったとは。。。中は、松下幸之助が生まれてから、亡くなるまでの歴史、足跡が記されています。経営者として、普遍的で、タメになる話ばかり。松下幸之助が、はじめてアメリカに渡ったのは56歳だった、という話を知って、自分はまだその年齢にすら達していない。まだまだ、これからできることがあるんじゃないか。『松下政経塾』を開いたのは、84歳の時?自分で、「このくらいまで」と線引きを考えようとする自分は、甘いのではないか。それと、どうでもいい話ですが、トイレがピカピカ。人の流れがなくなったところで、受付のお姉さんが、椅子の角度をぴちっと直されていました。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
松下幸之助歴史館(パナソニックミュージアム)
司法書士

コメント