今日は、10時に堺簡易裁判所。11時に新規相談。13時に打ち合わせ、14時半には新規相談。17時半には大阪市内で打ち合わせ。簡裁の法廷は事務所の司法書士にお願いして、午後から急遽入った予定もお願いして、何とか無事に乗り越えられました。毎日の記録を書き出していると、ある人から、「最近、新規の相談が多いですね」と言われます。1月2月は固定のお客様や、ご紹介のお客様が多かったのですが、最近は、ほとんどがホームページ経由のお客様。そんな流れは、あるものです。具体的な業務のご依頼を前提とする内容に限らず、「相談業務」として、相談自体を目的として来て下さる例。そして、ご相談の対価として、相談料をお支払いいただける件数も増えています。司法書士やFPの業務範囲に限りますが、「相談だけ」「とりあえず話を聞いてみたい」のご利用も歓迎で、「来て良かったわ」「これでホッとしました」と言って帰ってもらえるのは、ひとつの喜びです。◎リンク 堺市の司法書士吉田事務所コラム069 相談料の有料化について(事務所案内)
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
「相談業務」もひとつのお仕事です【司法書士事務所の運営】
司法書士

コメント