定期的にポスティングされている、士業による「無料相談会」のチラシ。単独の事務所主催のこともあれば、合同での開催。よく分からない団体が主催者とされていることもあります。ウチの事務所も、地域の広報誌に有料の広告を出して、専用の携帯電話を持って待機していたことがあります。12年以上前の話。なんでわざわざそんなことしていたか。ひと言で言うと「仕事が欲しかったから」です。やってみて分かったのは、「無料」だからといって、相談が殺到するわけではないし、相談があるからといって、仕事につながるわけではない。それと、「無料」に魅力を感じられる顧客層を相手に、お仕事をしてたらいけない、というのが結論。何事も経験なので、今となっては「やってよかった」と思っていますが、もうやらないはず。もし、私がそういうことを始めたら、「ああ、あの人、仕事を欲しがっているんだな」と思ってもらって間違いないです。誰だって仕事がないと、事務所が成り立たないし、食べてもいけないのですが、仕事を増やす手段として、「無料」をウリにするということと、「有料」の広告を出すということはやらない、ということです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
定期的に入る士業による「無料相談会」のチラシ
司法書士

コメント