被補助人さんが入院している病院から、治療方針のことで、ひっきりなしに電話がかかります。医師Aからは「肋骨バキバキになりますが、心臓マッサージはしますか」と聞かれたので、「そこまでしなくても思っています」と答えたところ、医師からBから「助かる見込みがあってもしない、ということですか」と言われるので、「いや、助かるのであればして欲しいです」と言いました。同時に、同時に聞くことではないと思いますが、「亡くなった時の支払いはどうなるんですか」とも聞かれたので、医師としても、きっと後見人(補助人)の立ち位置が分かられていないのだろう。それと、同じ病院でも、医師によっても価値観が違う、というのもあるでしょう。最終的に、「医師Bの判断で、人口呼吸器を付けました」という連絡がありました。医師がそれが最善と判断されたのであれば、素人が口出しをするところではない。家族さんがおられない中、後見人(補助人)が自分の価値観を振りかざすところでもない、と思っています。司法書士の立場からすると、依頼者の方が持たれている感覚に、「それは違うかも」「正解は逆かも」と思うことがあります。聞かれていないのなら、言うべきかどうか迷いますが、私が素人の立場なら、言って欲しいです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
延命治療の話はどこまでも難しい
司法書士

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