makotoyuhara

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社労士

2022年の抱負

明日から本格的な仕事始めとなります。今日は、ご連絡をいただいた関係先に返事をしたり、役所が今日からなので電子申請による手続きを少しだけやりました。2021年を振り返ると、やれたこととやれなかったことがはっきりした1年となりました。やれたこと...
社労士

今年も終わりますね

コロナで始まり、やはりコロナのニュースで終わる1年が終わろうとしています。未曽有のパンデミックを前にして、私達の生活も一変しました。オミクロン株の拡散など、不測の事態も予想されますが、まずは緊急事態宣言が明けてゆっくりと年末を過ごせたことに...
社労士

今年は穏やかな年の瀬を迎えられそうです

年賀状書きもあとひと息のところまできました。あとは、年内に片付けておきたい仕事の残務整理をやっています。年末年始は今年は穏やかに過ごせそうで、うれしい限りです。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います...
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社労士

今日は年賀状書き

クリスマスも終わり、今年もあとわずかとなりましたが、私は今日は年賀状の作成をしておりました。年賀状書きといっても、住所録ソフトがあるので、喪中の人をチェックしたり、送る人を誰にするかの確認をして、裏面の絵柄を決めたりしていました。その勢いで...
社労士

電通過労死事件が6年経った今でも我々に訴えるもの

12月25日の読売新聞の報道によると、6年前に過労死自殺した電通の高橋まつりさんのお母様が手記を公開したという。6年経った今でもそのインパクトは色あせることはなく、お母様が過労死根絶に向けたメッセージは全くその通りであると思う。私も職業柄、...
社労士

障害者の雇用の促進等に関する法律に基づく企業名公表/厚労省

厚労省は12月24日、障害者雇入れ計画の適正実施勧告を行ったにもかかわらず、障害者の雇用状況に改善が見られない場合、「障害者の雇用の促進等に関する法律」第47条に基づき企業名を公表することができるとし、6社の企業名を公表した。正直、公表され...
社労士

来年10月から雇用保険料0.6%引き上げへ

12月22日の読売新聞の報道によると、政府は12月22日、雇用保険のうち失業手当などを支給する「失業等給付」の保険料率について、来年10月から0・6%に引き上げる方針を決めた。新型コロナウイルスの感染拡大で雇用調整助成金(雇調金)支給が増え...
社労士

パワハラの相談件数、5年前と比較して「増えた」は4割超/経団連調査

経団連は12月14日、「職場のハラスメント防止に関するアンケート結果」を発表した。ハラスメント防止に関する労働施策総合推進法の施行から1年が経過したことを踏まえ、企業の取組み等を聞いている。5年前と比較したパワーハラスメントに関する相談件数...
社労士

テレワーク&フレックス&1年変形労働時間制

ある関与先で、就業規則を策定していますが、在宅勤務有り、フレックスタイム制有り、1年単位の変形労働時間制も一部社員には適用するということで、いろいろな労働時間管理が登場しています。これから設立する新しい会社は、こういった勤務形態を従業員が選...
社労士

日本の生産性OECD加盟36か国中23位という現実

日本生産性本部の発表によると、OECDデータに基づく2020年の日本の時間当たり労働生産性(就業1時間当たり付加価値)は、49.5ドル(5,086円/購買力平価換算)。米国(80.5ドル/8,282円)の6割の水準に相当し、OECD加盟38...
社労士

「パワハラにあったときどうすればいいかわかる本」を読んで

来年に入って、パワハラに関するセミナーをやる予定があり、関連本を読み進めています。その中で、精神科医の磯村大氏が書いている、タイトルの本が学びになりました。特に、ご本人の弁として、「25年間、主に精神科医として臨床を行い、自治体の嘱託医とし...
社労士

在宅勤務(テレワーク)とフレックスタイム制

在宅勤務とフレックスタイム制は、親和性が高いと考えられる。在宅勤務をするケースでは、もともと労働者が働きやすい時間帯で、労働者の希望をもとに働くケースを想定しているので、フレックスタイム制を併用してある程度労働者に働く時間帯を任せた方が、在...
社労士

在宅勤務(テレワーク)と事業場外みなし労働時間制

先日、在宅勤務をされている社員さんの話で、使用者としてどう労働時間管理をするか話をしたケースがある。在宅勤務と事業場外みなし労働時間制は、以下の要件を満たせば、併用は可能である。1.業務が自宅で行われること2.情報通信機器が、使用者の指示に...
社労士

パワハラ・いじめの問題はやはり近年悪化しているとみるべき

研修でパワハラをやるということで、関連書籍を読んでいて思うのは、近年パワハラという言葉が定着したこともあり、労働相談件数でも最も多い件数となっている。これは、パワハラという認識が世の中で広がったこともあるが、働き方が多様化してきたり、人手不...
社労士

東京都産業労働局 令和4年度予算要求~助成金・奨励金関係~

東京都産業局の令和4年度予算要求が掲載されています。令和3年度と同じ事業としては「正規雇用等転換安定化支援事業」に643,670千円、「働くパパママ育休取得応援事業」に1,997,206千円の予算を計上している。東京都産業労働局の予算要求の...
社労士

雇用環境・均等局 令和4年度予算概算要求資料

厚労省雇用環境・均等局の令和4年度予算概算要求の内容は、以下のURⅬの通りです。キャリアアップ助成金の正社員化コースは、令和4年度からは、①有期雇用→正社員 ②無期雇用→正社員の2種類となり、令和3年度まであった③有期雇用→無期雇用は無くな...
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パワハラ相談件数、4割超が「増えた」と回答/経団連調査

経団連は12月7日、「職場のハラスメント防止に関するアンケート」結果を発表した。パワーハラスメントの相談件数を5年前と比較したところ、「増えた」(44.0%)、「変わらない」(30.8%)。セクシュアルハラスメントの相談件数は、「変わらない...
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51業種中24業種で新型コロナ前の水準を上回るまで回復/帝国データバンク

帝国データバンクは12月3日、TDB景気動向調査(11月調査)結果を発表した。景気DIは前月比1.6ポイント増の43.1で、3カ月連続で改善した。国内で新型コロナウイルスの感染状況に落ち着きがみられるなか、51業種中24業種で2020年1月...
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今日は、地元ネリマ水曜会で忘年会

今日は、所属するネリマ水曜会(東京商工会議所練馬支部異業種交流会の通称)で、忘年会に参加してきました。去年の今頃は、コロナ禍で忘年会どころではなかったから、2年ぶりの忘年会参加ということになる。やっぱり、気心の知れた仲間とのおいしい料理を囲...
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転勤拒否の解雇「無効」認めず 元NEC子会社社員敗訴/大阪地裁

時事通信の11月29日の報道によると、子どもの持病などの事情で転勤に応じず懲戒解雇されたのは違法として、NEC子会社に勤めていた大阪府の元社員の男性(55)が解雇無効と慰謝料100万円などの支払いを同社に求めた訴訟の判決が11月29日、大阪...
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生活保護の申請件数、前年同月比6.1%増

厚労省は12月1日、生活保護法に基づく「被保護者調査」(2021年9月分概数)結果を公表した。保護の申請件数は2万156件で、前年同月比1,158件(6.1%)増。保護開始世帯数は1万7,829世帯で、同1,216世帯(7.3%)増。被保護...
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「労働基準関係法令違反に係る公表事案」を公表/厚労省

厚労省は11月30日、「労働基準関係法令違反に係る公表事案」を公表した。2020年11月1日から2021年10月31日の間に、都道府県労働局が労働基準法、労働安全衛生法、最低賃金法等の労働基準関係法令違反の疑いで送検し公表した内容を集約した...
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医師の時間外労働規制について答申/厚労省労政審分科会

厚労省労働政策審議会労働条件分科会は11月30日、医師の時間外労働の上限規制に関する省令案要綱を審議し、おおむね妥当と答申した。新たな上限規制は、原則、休日労働を含み年960時間以下、月100時間未満。ただし、救急医療など緊急性の高い医療機...
社労士

小学校休業等対応助成金・支援金の対象期間の延長等/厚労省

厚労省は11月30日、新型コロナウイルス感染症に係る小学校等の臨時休業等により仕事を休まざるをえない保護者を支援する、小学校休業等対応助成金・支援金について、対象となる休暇取得の期間を2022年3月末までに延長すると公表した。小学校休業等対...
社労士

経済・財政一体改革の重点課題(社会保障)等について議論/経済財政諮問会議

政府は11月25日、「第15回経済財政諮問会議」を開催し、経済・財政一体改革の重点課題(社会保障)等について議論した。総理は、「メリハリのある診療報酬改定や効率的な医療提供体制の整備」などを進めると述べた。好循環実現に向けての重点課題である...
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