makotoyuhara

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社労士

ユーチューブでの「同一労働同一賃金」を見て思ったこと

最近は、ユーチューブでの動画で、労働問題を解説していることが多くなってきました。そこで、ユーチューブで「同一労働同一賃金」で検索して、いくつか解説しているのを視聴したのですが、社労士が解説しているのは法改正の主旨に則った内容になっていました...
社労士

コヴィーの「7つの習慣」の原書手に入れました

私の愛読書のひとつである、スティーヴン・R・コヴィー著の「7つの習慣」。今年に入って、再読を開始しました。初めのころに、個性主義と人格主義というふたつの考え方を提示し、著者自身は、「人格主義」に基づくべきだとの意見である。この時、日本語訳の...
社労士

2019年の「人手不足」関連倒産、過去最多の426件/東京商工リサーチ

東京商工リサーチは1月9日、2019年(1~12月)の「人手不足」関連倒産を発表した。 倒産件数は426件(前年比10.0%増)で、13年に調査を開始以来、過去最多。 内訳は、・代表者死亡や病気入院などによる「後継者難」型が270件(同2....
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社労士

練馬区創業スクール卒業生有志による新年会に参加

今日は、練馬区の創業スクール卒業生の有志による新年会に参加してきました。練馬区では、年2期の創業スクールを開催しております。私も5年前にお世話になりました。すでに起業している方、こらから起業を予定している方など総勢40名近くで、練馬区役所2...
社労士

賃金研究会の1月定例勉強会に参加

今日は、糸賀賃金研究会の実践編(B研)の勉強会に参加してきました。テーマは、「企業の生産性アップにつながる『従業員のキャリア支援』の実務」で、講師はグロースサポート社労士事務所代表の田邊雅子さんでした。キャリアコンサルタントと社労士の2つの...
社労士

ねりま異業種交流会新年会に参加

本日は、所属するねりま異業種交流会の1月定例会に参加してきました。地元練馬の中小企業経営者や大手企業の支店長他地元関係者との懇親会は、親睦・情報交換という点で、意義がありますね。会場の中華レストラン:茶平のお食事もおいしかった。ねりま異業種...
社労士

「『パートタイム』や『有期雇用』の労働者の活用状況等に関する調査」(企業調査) 及び「働き方等に関する調査」(労働者調査)結果(2019年12月)

独立行政法人労働政策研究・研修機構は、12月18日、「『パートタイム』や『有期雇用』の労働者の活用状況等に関する調査」(企業調査) 及び 「働き方等に関する調査」(労働者調査)結果 を発表した。フルタイムの有期雇用労働者がいる企業の3割で、...
社労士

今日から仕事始め

今日から当事務所も仕事始めです。9連休は有難かったけど、まずは年賀状の整理からスタートです。今年の事務所の抱負は、同一労働同一賃金の大企業への法施行がこの4月にスタートすることに伴い、しっかりと現場レベルで、運用を考えることです。それ以外で...
社労士

新年早々世の中的には不穏な動きが

新年あけておめでたいのですが、トランプ大統領の決断によるイランの司令官殺害行為、カルロス・ゴーン被告の国外逃亡など、世の中的には不穏な動きで幕を開けた感じがしております。オリンピックイヤーは平和の祭典なのに、この動きはそれに逆行するものです...
社労士

行政のデジタル・ガバメント構想の行方

全国社会保険労務士連合会の機関誌で、行政のデジタル・ガバメント構想について行政担当者と社労士会とで対談している記事を読みました。今年4月からいくつかの社会保険・労働保険の手続きについて、大企業において、電子申請が義務化されます。電子申請の方...
社労士

今年一番のテーマは同一労働同一賃金への対応

2020年の私の最大の関心事は、大企業で4月から適用となる同一労働同一賃金に関する法律の施行への対応です。まだ、判例も統一的な見解が示されている訳ではないので、個別の企業に当てはめて判断、運用が必要となると思われます。いずれにしても、4月以...
社労士

感動をありがとう!

新年あけましておめでとうございます。2020年がスタートしました。皆様にとってよい年となりますように。さて、本日は、このブログでも紹介している、全国高校ラグビー大会の3回戦に、母校浦和高校が神奈川県代表の桐蔭学園と対戦しました。ネット中継で...
社労士

母校の県立浦和高校、高校全国ラグビー選手権2回戦突破!

いや~、やってくれました。私の母校である、埼玉県立浦和高校が、27日に埼玉県代表として花園での全国大会で初勝利をあげましたが、なんとその勢いのまま、2回戦も勝利しました。私の友人の息子さんもラブビー部で2回戦に出場しました。対戦校は、青森県...
社労士

母校埼玉県立浦和高校、全国高校ラグビー選手権で初勝利!

私の母校である、埼玉県立浦和高校が、埼玉県代表として花園での全国大会で初勝利をあげました。学校としては、3回目の全国大会出場でしたが、過去2回はいずれも1回戦敗退。3度目の正直で、1回戦突破、おめでとうございます。今は、ネットで放映している...
社労士

セブンイレブン 営業時間一律の転換を示唆/永松社長

12月27日の読売新聞の報道によると、セブンイレブンジャパンの永松文彦社長は、読売新聞のインタビューに応じ、「営業時間や商品について、地域にあったやり方にしなければならない」と述べ、全国一律のビジネスモデルを転換する考えを示した。このところ...
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郵政グループ3社長辞任へ

12月25日の読売新聞の報道によると、かんぽ生命保険と日本郵便の保険商品の不適切契約問題で、郵政グループ3社長が引責辞任する方向で最終調整していることがわかったという。これだけ世間を騒がせているのだから、当然といったところだろう。この巨大企...
社労士

「70歳までの就業機会確保」「兼業・副業の拡大」などを提示/全世代型社会保障検討会議中間報告

政府は12月19日、「第5回全世代型社会保障検討会議」を開催し、同検討会議の中間報告を提示した。労働分野の具体的方向性として、「兼業・副業など多様で柔軟な働き方の推進、70歳までの就業機会確保による中高年の就労促進や、若年層の就労促進と新卒...
社労士

日本の時間当たり労働生産性は、OECD加盟36カ国中21位/日本生産性本部

日本生産性本部は12月18日、「労働生産性の国際比較2019」の調査結果を発表した。 2018年の日本の時間当たり労働生産性(就業1時間当たり付加価値)は46.8ドル(4,744円/購買力平価(PPP)換算)で、米国(74.7ドル/7,57...
社労士

総務次官の更迭に思う

日本郵政グループの不適切問題も大いに問題だが、今度は監督官庁である総務省事務方トップの辞任という衝撃が走った。12月21日の読売新聞の報道によると、総務次官がかんぽ生命保険の不適切契約問題で、行政処分案の検討状況を、元次官で日本郵政の副社長...
社労士

高年齢雇用給付、25年度から段階的廃止へ 厚労省方針

12月20日の毎日新聞の報道によると、高齢者が定年後も継続して働き続ける場合に賃金の目減り分の一部を補う「高年齢雇用継続給付」について、厚生労働省は20日、現行の給付水準を2025年度に60歳を迎える人から半減し、その後段階的に廃止する方針...
社労士

国の手続き9割オンライン化へ

12月20日の共同通信の報道によると、政府の「デジタル・ガバメント閣僚会議」は12月20日の会合で、行政手続きの電子化推進に関する実行計画をまとめた。この後の閣議で決定。現在は窓口に行く必要のあるパスポート申請をインターネットで認めるなど、...
社労士

かんぽ不適切契約1.3万件

なんとも情けない数字である。12月19日の読売新聞の報道によると、かんぽ生命保険と日本郵便による保険商品の不適切契約問題で、日本郵政グループは12月18日、社内調査の結果と特別調査委員会の調査報告書を公表した。法令や社内規定に違反した疑いの...
社労士

社労士会練馬支部忘年会に参加

今日は、所属する東京都社会保険労務士会練馬支部の忘年会に参加してきました。いわゆるホームグラウンドでの忘年会です。大泉学園駅前の海鮮居酒屋「あっけし」で、40名超の支部会員とともに懇親を深めました。いよいよ年の瀬を感じる時期に入ってきた感が...
社労士

セブンイレブン・ジャパンの残業代未払い問題

少し前になるが、12月11日の読売新聞の報道で、セブン・イレブン・ジャパンは、3万人計4.9億円の残業代未払いがあったとし、社長が謝罪した。アルバイトやパート従業員の残業代の一部について、少なくとも4億9千万円を支払っていなかったという。永...
社労士

かんぽ・日本郵便 一部業務停止へ/金融庁

12月16日の共同通信の報道によると、金融庁は12月16日、大規模な保険の不正販売が発覚したかんぽ生命保険と日本郵便に対し、27日にも保険業法に基づき、一部業務停止命令を出す方向で検討に入った。日本郵政グループが12月18日に公表する社内調...
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