社労士

スポンサーリンク
社労士

ビジネスと人権に関する行動計画

関与先の企業様で、人権に関する就業規則などの規定について聞かれ、調べている内に、日本においても2020年に「ビジネスと人権に関する行動計画」が策定されていることがわかりました。企業によっては、「人権に関する基本方針」(人権ポリシー)を定てい...
社労士

裁量労働制の労使協定作成について

関与先の企業様で、専門業務型裁量労働制と企画業務型裁量労働制の労使協定作成をサポートしています。どちらの裁量労働制も、労働時間を社員の裁量に任せるという点と労使協定(企画業務型は労使委員会での決議)を締結して、管轄の労基署へ届出が必要である...
社労士

今日から4月

今日から4月がスタート。いろいろな意味で、スタートになる区切りがよい時期だ。今年1月~3月は、なにかと慌ただしく過ごしてきただけに、ここで態勢を整えたいところだ。2023年の4分の1が過ぎたことを振り返りつつ、これからの4分の3の過ごし方に...
スポンサーリンク
社労士

4月1日から中小企業でも60時間超残業で50%の割増率適用へ

関与先の企業でも、月60時間超の残業が発生する社員がいるケースがある。この4月の法改正で、今までは大企業だけだった60時間超の残業割増率50%以上が、いよいよ中小企業にも適用される。昨日は、さっそく賃金規程に割増率の変更の条文を加筆したもの...
社労士

今日は高校時代の有志で幸手の権現堂桜を見てきました

あいにくの雨模様でしたが、埼玉県幸手市にある権現堂桜をジョギングしながら、花見をしてきました。花見の後は、幸手市駅近くの「極楽湯」にて温泉と懇親会をやっておおいにリフレッシュしました。気心の知れた高校時代の旧友とも歓談は、愉しいものです。に...
社労士

春闘ヤマ場の回答引き出し状況に対するコメント/連合

連合は3月16日、先行組合の回答引き出しのヤマ場とする14日から16日の回答状況を踏まえ、芳野会長・中央闘争委員のコメントを発表した。多くの組合が2014年以降最高となる賃上げを獲得したことについて、物価高による家計への影響はもちろんのこと...
社労士

東京の中小企業の景況感、製造業が大きく悪化の一方で、小売業は改善/東商調査

東京商工会議所は3月14日、東京23区内の「中小企業の景況感に関する調査」(1~3月期)結果を発表した。業況DIは前期比3.9ポイント悪化のマイナス12.5となり、経済活動の正常化により業況が改善した前期から一転し、悪化に転じた。業種別では...
社労士

3月1日からの来春卒業予定者向け就職説明会解禁に思う

3月1日から来春卒業、就職予定者への会社説明会が解禁となった。コロナ禍がひと息ついたことで、採用増を見込む企業が多いと言う。そんな中、コロナ禍を通じて日常的となった、リモートワークや課長ポストの社内公募制などを取り入れるなど、会社ごとに働き...
社労士

1月の実質賃金4.1%減~毎月勤労統計調査(速報)~

読売新聞の3月7日の報道によると、厚労省は3月7日午前、1月の毎月勤労統計調査(速報)を発表した。労働者1人あたりの平均賃金を示す現金給与総額(名目賃金)に物価変動を反映した実質賃金は、前年同月比4・1%減と10か月連続で前年を下回った。物...
社労士

コロナ破たん、2月は月間最多の249件/東京商工リサーチ

東京商工リサーチは2月28日、2月の「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1,000万円以上)が249件だったと発表した。3か月連続で月間最多を更新。 月間件数を日数で割った1日あたりの件数も、2月は8.8件と初めて8件を超え、これまでの最多...
社労士

著書紹介 遠藤航「DUELデュエル」~最適解を探せ~

今日ご紹介するのは、昨年行われたカタールサッカーワールドカップの日本代表でもある遠藤航さんの著作「DUEL」です。30歳の彼が、この本の主張する内容は、なぜ日本代表が、ワールドカップで強豪国であるドイツ、スペインを撃破できたのかのヒントがあ...
社労士

2月も今日で終わり

今年に入ってから1月、2月は慌ただしかった。特にこれといったことがあった訳ではないのだが、少し新しい仕事に対応したことや、コロナが落ち着いてきて、リアルの新年会・賀詞交歓会や同窓会などが増えたことなどが考えられる。そして、ひとつひとつの仕事...
社労士

練馬東法人会講演会~森永卓郎氏~に行ってきました

今日は、所属する練馬東法人会の講演会に参加してきました。参加者は200名、会場は地元のホテル、カデンツァ東京。講演者が、「がっちりマンデー!!」などテレビでもおなじみの森永卓郎氏でした。テーマは、「日本を元気にするライフスタイル」。グローバ...
社労士

労働移動の円滑化にむけ、自己都合退職での失業給付見直しに言及/新しい資本主義実現会議

政府は2月15日、第14回「新しい資本主義実現会議」を開催し、リ・スキリング・労働移動・構造的な賃上げの方向性について議論を行った。総理は議論を踏まえ、労働者が自分の意思でリスキリングを行い、職務を選択できる制度に移行していくことが重要」、...
社労士

電通の入札資格停止処分広がる

東京オリンピックでの談合事件の続報が、毎日のように報道されている。電通が談合において主導的な役割を担っていたとして、逮捕者もでており、東京都に続き、政府も当面の間、入札資格を停止する処分を検討しているという。入札資格停止が広がることによって...
社労士

「職務・役割を明確にした納得性の高い評価制度の構築・運用」などを提言/経済同友会

経済同友会は1月27日、提言「自律した個が『いつでも、どこでも、多くても少なくても働くことができる』社会の実現」を発表した。同提言では、「働き方」における現状と課題として、企業・個人・社会全体の課題を提示し、課題解決に向けた方向性を示したう...
社労士

景況感「悪い」が76%、第8波で自身のコロナ感染不安高まる/日本生産性本部

日本生産性本部は1月27日、第12回「働く人の意識調査」結果を発表した。現在の景気について、「悪い」「やや悪い」の合計は76.1%で、2021年1月以来の75%超。自身が新型コロナに感染する不安については、「かなり不安を感じている」は21....
社労士

外国人労働者数約182万人、過去最高を更新/厚労省

厚労省は1月27日、外国人雇用についての事業主からの届出状況を公表した。2022年10月末現在の外国人労働者数は182万2,725人で、前年比9万5,504人(5.5%)増加し、届出が義務化された2007年以降、過去最高を更新した。外国人を...
社労士

昨日は出身高校の有志同期会に参加してきました

昨日、1月28日(土)は、出身校である埼玉県立浦和高校の同期会に参加してきました。1学年400名近くの大所帯の高校でしたが、昨日はその内52名が集まり、中には卒業以来会う人もいたりして、40年振り以上の再会となりました。13:00~16:3...
社労士

昨日は出身高校の賀詞交歓会に参加してきました

昨日、1月25日は、所属する東京浦高会の新年賀詞交歓会に参加してきました。会場は、コートヤード・マリオット銀座東武ホテル。講演では、同じ高校卒業生である、屋久哲夫氏による「身近な危機管理~逆転の発想、事実より見た目~」を拝聴しました。その後...
社労士

今年の春闘が事実上スタート

1月23日の読売新聞の報道によると、経団連の十倉会長と連合の芳野会長が、23日、都内で会談し、2023年春闘が事実上スタートした。今年は、物価高に苦しむ中、どこまで、企業が賃金を上げられるかが注目されている。同じく今日のニュースで、東京電力...
社労士

昨日は起業塾同窓会の新年会でした

昨日は、練馬区の起業塾の同窓会有志による新年会でした。自分がこの起業塾に通ったのが、2014年春の事。今から約8年半前になります。こちらの起業塾は同窓会組織が長く続いていて、昨年秋の卒業生が15期となります。32人の参加で、練馬駅前の居酒屋...
社労士

2022年の「休廃業・解散企業」、2年ぶりに増加/東京商工リサーチ

東京商工リサーチは1月16日、「休廃業・解散企業」動向調査結果を発表した。 2022年(1~12月)に全国で休廃業・解散した企業は4万9,625件(前年比11.8%増)で、2年ぶりの増加。2000年の調査開始以降、2020年の4万9,698...
社労士

コロナ禍と物価高で「介護事業者」倒産は過去最多の143件/東京商工リサーチ

東京商工リサーチは1月11日、「老人福祉・介護事業」の倒産状況を発表した。2022年の「老人福祉・介護事業」倒産は143件(前年比76.5%増)で、介護保険制度が始まった2000年以降で2020年の118件を上回り最多を更新した。 介護報酬...
社労士

生活に「ゆとりがなくなった」が5割超/日銀生活意識調査

日本銀行は1月11日、「生活意識に関するアンケート調査」(第92回、2022年12月調査)結果を発表した。現在の暮らし向きは、「ゆとりがなくなってきた」が53.0%(前回9月調査50.7%)、「ゆとりが出てきた」が3.7%(同4.0%)など...
スポンサーリンク