社労士 実質賃金2.9%減少、12カ月連続のマイナス/毎勤統計調査3月速報値 厚労省は5月9日、3月の「毎月勤労統計調査」結果(速報、事業所規模5人以上)を公表した。現金給与総額は、就業形態計で前年同月比0.8%増の29万1,081円、うち一般労働者が同1.3%増の38万82円、パートタイム労働者が同2.1%増の10... 2023.05.12 社労士
社労士 ゴールデンウィークも終わり仕事再開 ゴールデンウィーク後半の5月3日~7日は、温泉に行ったり、レンタルしてきたアニメ「CANAAN」を見たりして、久しぶりに仕事に追われない休日を過ごせました。すっかり頭がお休みモードになっているので、今日から切り替えて行きたいと思います。にほ... 2023.05.08 社労士
社労士 完全歩合給制の本を読んでます ゴールデンウィーク後半の自由な時間を利用して、完全歩合給制導入の著作「運送業の未払い残業代問題はオール歩合給制で解決しなさい」向井蘭・西川幸孝著(日本法令)を読み進めています。令和2年3月の最高裁判決「国際自動車事件」の最高裁判決において、... 2023.05.05 社労士
社労士 今日から5月 今年も3分の1が過ぎました。1~3月はバタバタで、やっと4月に入って少し落ち着いてきました。5月はこれから後半のゴールデンウィークもあるので、ゆっくりリフレッシュしたいと思います。まずはこの1日、2日でやることをしっかり片付けて。にほんブロ... 2023.05.01 社労士
社労士 新しい資本主義実現会議 ~科学技術分野の検討事項等の論点案を提起~ 政府は4月25日、新しい資本主義実現会議を開催し、科学技術・イノベーションの検討事項等に関する論点案を議論した。論点案は、チャットGPTなどの生成AIについて、作業時間の短縮やタスクの質の向上、人による差の縮小を可能にし、様々な分野で応用が... 2023.04.30 社労士
社労士 フリーランス保護法、参院可決、来年秋までに施行予定 4月28日の読売新聞の報道によると、組織に雇われず個人として働くフリーランスを保護する「フリーランス・事業者間取引適正化法」は本日の参院本会議で可決、成立した。業務を委託する企業側に報酬額の明示などを義務づけ、立場の弱いフリーランスが不利益... 2023.04.28 社労士
社労士 社労士会練馬支部総会に出席 昨日は、所属する東京都社労士会練馬支部の総会に参加してきました。総会は無事終了し、その後、支部会員48名が懇親会に参加し、練馬駅前のご用達の中華料理店「祥龍房」を貸し切って懇親を深めました。やっぱり、地元の仲間との懇親は楽しいものです。大い... 2023.04.27 社労士
社労士 完全週休2日制の1か月単位のフレックスタイム制の時間外労働について 最近は、関与先でフレックスタイム制の導入をしたいという相談を多く受けるようになりました。その中で、自分としてもよく理解してなかった完全週休2日制の場合の1か月単位での時間外労働の考え方を再確認しました。結論から言いますと、労使協定で1日の所... 2023.04.23 社労士
社労士 練馬東法人会第二支部研修会に参加 昨日は、所属する練馬東法人会のセミナー研修に参加してきました。練馬東法人会は、練馬区を東税務署と西税務署の管轄ごとに東西に分け、練馬区の東地区の法人が加入しております。会員数は2000名強となります。その中もエリアごとに第一支部から第六支部... 2023.04.19 社労士
社労士 介護事業所の処遇改善加算計画書提出できました 関与先の介護事業所兼障害福祉サービスの事業所の処遇改善加算等の計画届作成をサポートしております。提出期限が4月15日だったのですが、ギリギリ当日に提出ができて、ほっとしているところです。今年のフォーマットは、前年の全職員の賃金を算出する必要... 2023.04.17 社労士
社労士 ねりま異業種交流会(NIC)定例会に参加 一昨日の4月13日(木)に、所属する練馬産業連合会傘下のねりま異業種交流会(通称NIC)の定例会に参加してきました。研修では野村證券池袋支店のウエルすパートナーの四ツ辻さんより「大転換を迎えた日本の物価動向と金融市場」のテーマで講義をしてい... 2023.04.15 社労士
社労士 介護事業所の処遇改善加算等の計画届 関与先の介護事業所兼障害福祉サービスの事業所の処遇改善加算等の計画届作成をサポートしております。提出期限が4月15日と迫ってきているので、必要書類をいただきながら、書類作成を行っています。毎年やっていることではありますが、毎回作成するのに、... 2023.04.11 社労士
社労士 令和5年度雇用・労働分野の助成金について 令和5年度が始まり、厚労省関係の助成金も令和5年度版が発表されています。その内容を見るに、全体的にはコースを絞ってきている印象があります。コロナ禍で3年間に及んだ雇用調整助成金と緊急雇用安定助成金は、先月の3月末をもって実質上終了となります... 2023.04.10 社労士
社労士 ビジネスと人権に関する行動計画 関与先の企業様で、人権に関する就業規則などの規定について聞かれ、調べている内に、日本においても2020年に「ビジネスと人権に関する行動計画」が策定されていることがわかりました。企業によっては、「人権に関する基本方針」(人権ポリシー)を定てい... 2023.04.09 社労士
社労士 裁量労働制の労使協定作成について 関与先の企業様で、専門業務型裁量労働制と企画業務型裁量労働制の労使協定作成をサポートしています。どちらの裁量労働制も、労働時間を社員の裁量に任せるという点と労使協定(企画業務型は労使委員会での決議)を締結して、管轄の労基署へ届出が必要である... 2023.04.06 社労士
社労士 今日から4月 今日から4月がスタート。いろいろな意味で、スタートになる区切りがよい時期だ。今年1月~3月は、なにかと慌ただしく過ごしてきただけに、ここで態勢を整えたいところだ。2023年の4分の1が過ぎたことを振り返りつつ、これからの4分の3の過ごし方に... 2023.04.01 社労士
社労士 4月1日から中小企業でも60時間超残業で50%の割増率適用へ 関与先の企業でも、月60時間超の残業が発生する社員がいるケースがある。この4月の法改正で、今までは大企業だけだった60時間超の残業割増率50%以上が、いよいよ中小企業にも適用される。昨日は、さっそく賃金規程に割増率の変更の条文を加筆したもの... 2023.03.31 社労士
社労士 今日は高校時代の有志で幸手の権現堂桜を見てきました あいにくの雨模様でしたが、埼玉県幸手市にある権現堂桜をジョギングしながら、花見をしてきました。花見の後は、幸手市駅近くの「極楽湯」にて温泉と懇親会をやっておおいにリフレッシュしました。気心の知れた高校時代の旧友とも歓談は、愉しいものです。に... 2023.03.26 社労士
社労士 春闘ヤマ場の回答引き出し状況に対するコメント/連合 連合は3月16日、先行組合の回答引き出しのヤマ場とする14日から16日の回答状況を踏まえ、芳野会長・中央闘争委員のコメントを発表した。多くの組合が2014年以降最高となる賃上げを獲得したことについて、物価高による家計への影響はもちろんのこと... 2023.03.21 社労士
社労士 東京の中小企業の景況感、製造業が大きく悪化の一方で、小売業は改善/東商調査 東京商工会議所は3月14日、東京23区内の「中小企業の景況感に関する調査」(1~3月期)結果を発表した。業況DIは前期比3.9ポイント悪化のマイナス12.5となり、経済活動の正常化により業況が改善した前期から一転し、悪化に転じた。業種別では... 2023.03.16 社労士
社労士 3月1日からの来春卒業予定者向け就職説明会解禁に思う 3月1日から来春卒業、就職予定者への会社説明会が解禁となった。コロナ禍がひと息ついたことで、採用増を見込む企業が多いと言う。そんな中、コロナ禍を通じて日常的となった、リモートワークや課長ポストの社内公募制などを取り入れるなど、会社ごとに働き... 2023.03.12 社労士
社労士 1月の実質賃金4.1%減~毎月勤労統計調査(速報)~ 読売新聞の3月7日の報道によると、厚労省は3月7日午前、1月の毎月勤労統計調査(速報)を発表した。労働者1人あたりの平均賃金を示す現金給与総額(名目賃金)に物価変動を反映した実質賃金は、前年同月比4・1%減と10か月連続で前年を下回った。物... 2023.03.08 社労士
社労士 コロナ破たん、2月は月間最多の249件/東京商工リサーチ 東京商工リサーチは2月28日、2月の「新型コロナ」関連の経営破たん(負債1,000万円以上)が249件だったと発表した。3か月連続で月間最多を更新。 月間件数を日数で割った1日あたりの件数も、2月は8.8件と初めて8件を超え、これまでの最多... 2023.03.06 社労士
社労士 著書紹介 遠藤航「DUELデュエル」~最適解を探せ~ 今日ご紹介するのは、昨年行われたカタールサッカーワールドカップの日本代表でもある遠藤航さんの著作「DUEL」です。30歳の彼が、この本の主張する内容は、なぜ日本代表が、ワールドカップで強豪国であるドイツ、スペインを撃破できたのかのヒントがあ... 2023.03.01 社労士
社労士 2月も今日で終わり 今年に入ってから1月、2月は慌ただしかった。特にこれといったことがあった訳ではないのだが、少し新しい仕事に対応したことや、コロナが落ち着いてきて、リアルの新年会・賀詞交歓会や同窓会などが増えたことなどが考えられる。そして、ひとつひとつの仕事... 2023.02.28 社労士