お客様に笑われてしまいますね・・・(806-279)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 先日の商標相談。 とあるビジネスモデルを考案したお客様。 この仕組みなら、うまくいきそうだ! そのために、○○と○○で商標権を取って、 ストックビジネスの仕組みを構築したい と、ワクワクしていたらしいのです。 ですが、最近は、ビジネスモデルのあちこちで「心配事」が生まれ、 どう整理してよいか困っていたようでした。これが相談のテーマ。 そこで、これまでのお話を聞きながら、ホワイトボードに絵を描いていく・・・ お客様の頭の中の内容を、お客様と一緒にホワイトボードに描いていく・・・ かめやま: いまのモデルって、こんな感じですよね? お客様: おお! そうです。 かめやま: だとすると、○○はお客様が抑えたい収益源ですよね? こっちもお客様が抑えてもよいですし、パートナーさんに分けてもよいですよね? お客様: なるほど。 絵を描くとスッキリしますね。 かめやま: ここはどうします? 先に手を打っておかないともめ事がおこりそうです。 お客様: そうなんです!そこがとても気になっていました。 
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