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司法書士とグローバル化

司法書士
新年あけまして、おめでとうございます。年末年始は、私のなかでは恒例となった横浜寿町での越冬相談会や息子のサッカー部の選手権などがあり、慌ただしくしていました。 特に今年は、大学生になって一人暮らしを始めた娘が年末年始に我が家に帰省し、子供たちを迎える立場を始めて経験しましたが、いつしか自分もそんなに年を重ねていたのかと思った次第です。 そして年末には、かねてから行きたいと思っていたフェルメール展に足を運びました。日時指定入場制をするほど鑑賞する人も多かったため、かなり期待をしたのですが、フェルメールの絵画は少なく、全体的には今一つでした。ただ、石原さとみのナレーションでの音声ガイドが無料だったのが救いでした。  おかげさまで、最近は、相続登記の依頼はもとより、相続全般の依頼が多くなり、銀行などの金融機関だけでなく、証券会社、保険会社等での相続手続きの依頼も増えてきて、忙しくしています。 昨年末は、アメリカのコロラド州へ2年限定で移住されるご夫妻の遺言を、私が証人及び遺言執行者となって作成しましたが、アメリカ在住の弁護士と一緒に遺言執行者になるという珍しいケースとなりました。 また、私が後見監督人をしていた後見人が、夫の赴任先であるタイのバンコクへ移住するため、今度は私がその後見人となる辞任許可申立及び後見人選任申立手続きや

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