スポンサーリンク

本人の願いを叶えられて

司法書士
今年も確定申告(消費税含む)を終え、ひと段落したところです。そして、年末に「ふるさと納税」をした際の商品が、ようやく発送されるとの連絡があり、心待ちにしているところでもあります。 私は司法書士会で労働問題ワーキングチームの委員長を務めていることもあり、労働問題の相談を受ける機会も多いのですが、相談者が「相談して安心した。勇気がわいてきた。」などと言って、事務所を後にしてくれると、私自身もとても嬉しくなります。また、悩みを抱えて悶々としている方が、弊所での相談で、「これで、心置きなくぐっすり眠れます。」と言っていただき、そのまま仕事を任せてもらえると、私たち法律家としては、なにものにもかえがたい評価をいただいたようで、格別です。 最近、このブログを読んで、伊藤塾時代、一緒に中国スタディツアーに参加した方が今は司法書士をめざして頑張っていますというメールを送ってくれたり、地元に戻って働いていたクラスの方から、しばらく離れていた司法書士試験の勉強を再開するという手紙をもらったりと、嬉しい連絡が多くなっています。このブログを続けていることで、思わぬ形で嬉しいことに巡り合うことが多いです。 さて、今回は私が後見人を務める被後見人(以下「本人」という。)の願いを叶えられたことについてです。私に後見人の依頼があったのは、本人がアルコール依存症で認知症を患い、いわゆる

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました