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会員の皆さんの、「無関心」が「執行部の暴走を生む」!

「倫理研修強制受講の廃止」と、会役職者の「直接選挙制への移行」について
 私は、予てから社労士会が受講を強制する「倫理研修」につき、その扱いに疑問を感じておりました。
 何故なら、倫理とは内心の自由であり外から強制されるものではありません。
 ましてや、倫理研修を社労士会会則で規定し、参加しない場合の罰則規定まで設けているのは、全くもって論外と言わざるを得ません。
 私はこの無用な倫理研修を廃し、連合会を時代の流れに適応できる組織へ改革するべく、「建議書」ほかを社労士会会員の心ある皆様に送りました。
 現在、連合会は最高顧問、会長に権限が集中しています。
 上記「倫理研修の強制」のみならず、人事権をはじめとして、会の運営すべてにおいて、終身連合会最高顧問と、
その傀儡といっても過言ではない、連合会会長が影響を及ぼす構図はおよそ民主的な自治とはかけ離れています。 
 私たちは現状に無関心であってはならず、またこの執行部の暴走を許してはなりません。
 連合会の改革のため、特定の個人に権限が集中しないよう、私は会長の直接選挙の導入を提言しています。
 会員の皆様におかれましては、是非、直接選挙の導入に向けて声を挙げていただきたく、これをお読みになられた皆様からも、ご自身の所属される都道府県会の会員に対して発信していただければ幸いです。
 心ある会員の皆様からは、前記「建議書」と、「直接選

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