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「令和」スタンプを使ってみた

司法書士
一旦は「要らない」と結論を出した『令和スタンプ』ですが、どんなものかと買ってみました。司法書士と行政書士の職務上請求書で試してみると、あれば便利なのかなと(その都度押すのではなく、まとめて押してしまう)思います。ひとサイズが小さくて、横線とセットになったものも、発注しています。パソコンで保存している基本書式も、「平成」→「令和」「令和元年」と打ち変えていました。想像以上の分量に挫折しそうになりましたが、元号が混在してややこしくなる前に、まとめてやってしまうのが効率的でしょう。もちろん辞書機能を使って、「れ」とひと文字打つと、「令和」「令和元年」と変換されるようにしています。かな入力です。住所が、前住所の『4丁4番1号』のままになっている書式は、少なくとも「5年間は使っていない」ということなので、原本書式から削除しました。任意整理の和解契約書のひな型を見ると、すっかりと使わなくなったと(特に返済をする場合は、債権者側で和解契約書を作ってくることが多い)、感慨深いものがあります。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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