起業や新規事業のシビレ具合(809-280)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 先日、特許を取得されたお客様。 とても喜ばれておりました。 その結果をお知り合いの方に触れ回っていたようです。 その中の一人が、弊所に興味を持っていただいたようでして、 弊所へ訪問されることとなりました。 当初、 「特許の相談なのかな?」 と勝手に思っていたのですが、 このアイデアで、特許的な何か取れないのか? というもの。 ところが、特許が難しい内容。 意匠や商標に関しては、商品の形が決まるまで進められない。 とはいえ、 「これじゃダメっすよ」 と返すのも、どこかさみしいので、いろいろお話を聞いてみる。 新しい事業を始めるのですか? ときいたところ、言葉が出ない・・・ 事業されないのであれば、 特許的なものを無理して取得しなくてもよいのでは? 特許的なものの取得には、お金かかりますし、 それを持ってるだけじゃお金にならないですよ。 と説明したら、 いえ、やりたいんです! とのこと。 (しかし、このアイデアは、まだまだ商品になっていないしなー) と思いながら、&
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