起業して「本当によかった?」(XXX-XXX)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 先日の話。 創業社長との雑談。 起業してよかった もちろん苦労はあるけども 自分がやりたいことの実現のため。 苦労はその選択の結果としてついてくるもの だから、苦労も、周りがいうほど苦労ではない だって、自分で選択したんだもの 勤めだと、 裁量の幅が狭い場合や、 裁量の余地がない場合もある。 眼の前の仕事に対する納得もいかない場合も多い。 私も近いものがありますが、 自分のサラリーマン時代は、独立採算に対する甘えがあったかな?と思います。 起業は、自己実現と独立採算の折り合い。 自己実現のためには継続性が必要。 独立採算だから実現のために、苦労や嫌な仕事も嫌ではない。 サラリーマン時代は、独立採算ではないから、 メンドクサイ仕事から逃げてもお給料は振り込まれる。 社員だって、人間で。 独立採算がないものの、 自己実現というゴールが見えていれば苦労も苦労ではないのでしょう。 ゴールを社員に見せずに、仕事だけを与えるから 社員に苦労だけをあたえる結果になる とも言えそうです。  
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