現実に打ちのめされる(820-280)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 昨日は、市川工業高校での授業 これまでの授業では、生徒の思い思いのデザインを発表。 前回の生徒のデザインについて、 モノづくり企業が試作を数点用意する。 今回は、そのデザインと、試作を見ながら検証してみましょう というもの。 予想通り、 生徒たちは、コスト・製造面での現実面に打ちのめされたようです。 ※暑さには、大人も打ちのめされました。 それでも、なんとか1つの案まで絞り切ることができました。 ホッとする部分もあれば、 オリジナル性をもうちょっと出してほしいなぁという部分もあります。 授業の最後の振り返り。 少し気になった生徒の言葉。 モノづくりを知らなかった 金型製作に大金がかかるなんて知らなかった という趣旨の言葉。 「知らなかった」 ではなくで、 「知ることができてよかった」 にならないんだなぁ~と。 小学生の国語の教科書にのっていた大岡信。 トカゲとカナヘビ。 二つの言葉が指す物の違い
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