夏休みの課題図書の読書感想文(826-283)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 先日の記事(お客様からの素敵なプレゼント)の続きです。 答えのない世界に立ち向かう哲学講座 AI・バイオサイエンス・資本主義の未来/岡本裕一朗【100...1,728円楽天 隙間時間に読みづけましたが、50%くらい読んだところでストップしてしまいました。 読みながら思ったこと。 社会には、エコシステムのチェーンがある。 大人になると(正確に言うと、社会にでると)、チェーンの中で自分の責務を果たそうとし、責務を果たそうとすると信頼が得て、立場ができる。 この繰り返しが、「自分の立場を守る」という習慣ができる。 この習慣によって、大人は、自分の立場で物を考えてしまいがち・・・ だって、そこでメシを食わないといけないですから。 メシに縛られて、自分の立場から物事を見ていると、本質を見失ってしまう。 社会って何? 生きるって何? 人間って何? なので、 哲学を通して、自分の立場を取り払って、 自由闊達に「社会」「生きる」「人間」等についてに考えましょう! というものが哲学のようです。 いまは、高校生に対して、起業模擬体験プログラムを進
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