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被後見人さんの洗濯物を持ったまま

司法書士
被後見人さんの入院で、医師の話を聞きました。日時を約束する際、先の日を指定されたので、どうしてかな~と思っていましたが、転院の期限。急性期の病院としてはここまで、という期限だったようです。場所は離れていますが、私自身が「助かりたい時に運んで欲しい病院」リストに、加えさせてもらうことにします。そのままお世話になった施設に寄って、もう施設には戻れないことをお伝えしました。こちらの施設も、後見人として、またお世話になりたい施設です。事務方の人もしっかりされています。施設に限りませんが、組織の見極め方に、「そういう」基準もあります。母の命日が近付いていたので、一心寺にお参り。手には、被後見人さんの洗濯物を持ったままで、私自身が「この姿」を想像できなかったのですから、我が息子の今の姿を知る由もありません、喜んで見守ってくれていること、と思っています。歩いていると、整骨院の「LINEで予約できます」の看板。こういう手段があってもいいのかもなと、早速取り入れてみることに。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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